晴れて物件が完成し無事入居者の確保もできればまずはほっと一安心ですが、自分がオーナーになった物件は今後は自分自身で管理していかなければなりません。

物件の管理とは、物件の補修工事であったり借主と問題が起こった場合のトラブル解決などです。

マレーシアの物件で一般的に考えられるのが、水回りの不具合やエアコンの故障です。

これらは比較的によく起こります。

こちらの賃貸物件の契約の際には家電やエアコンの故障に対して一定金額までは借主が負担し、
それ以上の場合は家主が負担するなど事細かい項目が契約書に定めれています。

契約書の作成はおそらく業者や弁護士に頼むことになりますが、作成の際にそれらはすべて把握しておきましょう。

そして、こちらの契約書類はすべて英語であり、
入居者も日本人でない可能性の方が高いです。

通常、家主が居住者と直接会話や交渉をすることはありません。
間には常に管理会社やエージェントが入ることになります。

従ってもし自分が英語が分からない場合は日本語が話せる管理会社に間に入ってもらわないと、
コミュケーションの相違から後で大きなトラブルを引き起こしかねません。

日本人の様に「沈黙は美徳」は海外では通用しません。

特に欧米人は時に無理難題を要求してくることもしばしばあるため、
できないことははっきりNOと言う必要があります。

借主との交渉も円滑に行ってくれる信頼のできる管理会社をきちんと確保しておきましょう。

また、もし運が悪かったらモンスター居住者に当たってしまうこともあり得ます。
家賃の滞納や騒音トラブル、犯罪の関与など最悪の事態には常に備えておく必要があります。

自分がずっと日本に住んでいて現地の物件の管理ができないのであれば、
尚更信頼できる管理会社に物件管理を任せておく必要があります。

すなわち、物件管理において重要なポイントは管理会社選びということになります。

以上、マレーシアとイスカンダルの不動産投資のリスクとその対策についてお話ししました。

それでは、もう一度これまでのおさらいをしてみます。

1.開発物件が完成しないリスク

2.転売先が見つからないリスク

3.賃貸時の空き室リスク

4.物件管理上のトラブルリスク

 

それではこれらのリスクマネジメントの4つのポイントを抑えた上で

実際のマレーシア、イスカンダル不動産投資の収益シミュレーションをしてみたいと思います。

そして最後にもう一つ…

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池田秀樹さんの投稿 2016年7月11日

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