いつも自分自身に問いかけて言っていることがあります。
やっぱり人生には色んなチャレンジがあるんですね。
仕事でも大きなチャレンジがあるし、色んなチャレンジがあって、私は20代の頃に俳優をやっていました。
舞台俳優をやっていて、その時に初めて舞台の俳優で200人くらいの劇場だったんですけど、200人の劇場で準主役といったかなりいい役を貰って芝居をした時がありました。
それは私にとっては初めての大きな役だったんです。
稽古の時もすごく気合が入っていて、毎日練習して稽古してとやっていったら声が出なくなっていってしまったんですね。
声帯を痛めてしまって、病院に行ったんです。
そしたら声帯ポリープだったんですね。
ポリープが大きかったので声が出ないし本番が近かったので手術も出来なかったんです。
先生に相談して腫れをを抑えるために毎週注射を打っていました。
舞台が始まって初日の幕が開けて2日目が終わって3日目。
3日目は昼と夜だったんですね。
2日目くらいから声が怪しい状態だったんですけど、3日目の昼の部をやってブレイク後、夜の公演に控えていたんですよ。
声が出なくなったんですね。
全く出なくなってしまったんです、舞台裏で。
誰かに喋ろうとしても声が出なくなってしまって本当に焦りました。
発しても息しか出てこないような状態になってしまってパニックになったんですね。
公演までは3時間くらいあったんですけど。
周りの人に言うのも嫌だったんで、みんながいるところから少し外れて舞台の裏にある倉庫に1人入って、どうしたら声が出るか考えていました。
自分を落ち着かせるよう言い聞かせていました。
このままもし声が出なかったら自分の舞台で醜態を晒してしまうし、他の出演者の人にも迷惑をかけてしまうって思ったんですね。
もう1つ考えがあって、まだ3時間ある、3時間で声が回復するかもしれない、だから諦めるなって声があったんです。
自分に出来ることを考えて、うがいをしてみたりのど飴を舐めたり、気分を落ち着けようと思って体操を始めたり、自分は出来る大丈夫と言い聞かせていました。
そしたら声が出るようになってきたんです。
夜の公演までに声が出るようになったんですね。
その時はすごく焦りました。
そんな経験はこれまで色々あったんですね。
シンガポールで全財産を失ったときは本当にやばいな、と思って夜中に目が覚めるんですよね。
海の中で溺れている夢を見ているんです。
それで起きるんですよね。
悪夢で目が覚めると不安になってパソコンに向かって何とか方法があるんじゃないかと思ってパニックになって来るんですね。
でも、落ち着いて何か方法があるはずだと自分に言い聞かせて、色々探した結果その時ジェフウォーカーのプロダクトローンチを見つけました。
そしてジェフウォーカーのイベントに行って、3日間エネルギーの高い仲間が集まってジェフウォーカーから「あなたたちは世界を変えていくことが出来る。世界を変えていける素晴らしい起業家です。」というメッセージを受け取りました。
私に出来るのだろうか?
こんな大きなミッションを持って、それを果たして実現できるのだろうか?
そういう風にその時も思いました。
でも大丈夫。
これまでも色々あったけど、難しいこともやってきたし、大丈夫、出来る。
そういう風に自分自身に言い聞かせました。
ジェフウォーカーの3日間のイベントで毎回音楽が鳴っていたんです。
初日は、すごいところに来ちゃったなという風に思ったんですが、毎回1日の間にその音楽を何回も聞いているうちに自分の中に「自信」が漲ってきたんです。
そして私は自分に言い聞かせたんです。
「私は出来る」
その後も色々ビジネスやローンチをやって、色んな壁にぶつかるんですね。
壁にぶつかって進めなくなる時っていうのがあるんです。
誰しもあるんですよ。
でも、そんな時いつも私の頭の中には音楽が流れてくるんです。
その音楽を聞くたびに、私は自分自身に言い聞かせるんです。
「出来る」
「you can do it」
そして最後にもう一つ…
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